高校入試が目前に迫ってきました。
早い県では既に何校か高校入試が行われていると思います。
東京都や神奈川県では2月10日くらいから私立高校の入試が始まり、下旬に公立高校の入試があります。
あと1週間。高校受験生本人はもちろんのこと、受験生を持つ親も心配なことでしょう。
この時期は新しいことに取り組むというよりも、総復習に力を入れ、手薄なところを重点的にチェックするのがいいと思います。
公立高校であれば、県から対策問題集が出ている県もありますので、それで総復習をするのが効率的です。
私立高校の場合は高校毎に傾向が違いますので、過去問を分析し、高校毎に対策を練る必要があります。
比較的易しく問題数が多い場合は、解くスピードをつける練習が必要です。
英語が長文がある高校の場合は、英文を早く読める訓練をする必要があります。
難問だらけの場合は当然そうした難問を解いたり、部分点を狙う作戦を立てる必要があります。
この時期は出来るだけ志望校の傾向に合わせ、自分の弱点をなくするようにするとともに、これまで勉強してきたことをざっとでもいいので全部復習するのがよいです。
かなり前に勉強したことは頭の深いところに保存されていてすぐには引っ張りだせなくなっていることがあるからです。
半年とか1年前に勉強したことを復習することでその知識がすぐに使える状態になります。
ですから、この時期は志望校に合わせた対策と、それまでやったことの総復習、この2つを重点的にやるとよいでしょう。
また、なんとなく気になる部分があればそこも見ておきましょう。ときにはそこが高校入試に出る場合もあります。
私の場合、ある資格試験を受験したときは、直前に見たところが出たことがありました。絶対に合格しなければ、と思っている人にはかなりの頻度でこうしたことが起こるようです。